ちくわーるど

Hearthstoneを中心に日々考えたことをメモするブログ

こんな勧誘に気をつけて

 

「君は人間としてあまりに細い」

 

先日某所にて私はそう伝えられた。

相手は初対面のフリーランスのコンサルタント30代、自分は大学生3年生。

 

明らかに知識や経験は相手の方が圧倒的に上、

しかしたった数十分の会話での判断だったが、そう宣言された私は…

 

「そうだと思います…」

 

何も言い返すことができなかった。

事実、私は希望していた企業のサマーインターンに立て続けに落選していたのだ。

 

普段から私は自分が中の上ぐらいの人間、いや上の下とすら思っていた。

だからこそ、立て続けに受けていたお祈りという名の戦力外通告に私は精神的に疲弊していた。

 

そこに来た社会人からの重い一言。

 

「そんな実力じゃ100%落ちるよ」

 

逃げ出したくなった。

もし、知り合いが近くにいなかったら荷物を投げ捨ててトイレの個室に駆け込んだのだろう。

 

残された最後のプライドが私をそこにとどまらせていた。

しかし、それは少し無理な言い方かもしれない。

実際は情けないことに動けなかっただけなのかもしれない。

 

知り合いは聞いているのか聞いてないのか解らなかった。

もしかしたら、優しさから聞かない振りをしてくれていたのかもしれない。

真相は解らなかった、私は俯くか、頷くか、はいと辛うじて返事をすることで精一杯だった。

 

私は最後の抵抗で、

「変わるためにはどうしたら良いでしょうか」

と指示を仰いだ。

 

「それならウチのセミナーに来なさい。今ならギリギリ間に合うから

 ○○さん講座の紹介してあげて」

 

その後のことはあまり覚えていない、体験授業の日程を教えられ予定表に書き込み…

 

 

 

 

はい。

 

本当に情けない話ですが、こんな勧誘に騙されてはいけないという私の話です。

 

まず、数十分の人間に、人間性を否定される筋合いがない。

そして、勧誘のために相手を徹底的に批判する団体がまともなはずがない。

 

なぜ、そのような勧誘になってしまうのか。

これは集団意識の問題なのですが、どこかの集団に属して思いが過剰になるとどうしても俺たちサイコーだよな。となってしまいます。

 

そこまでならいいのですが、行き過ぎると

俺たち以外の奴らは負け組、劣っているんだと感じてしまう。

 

その結果、今回のように人間性を否定してコントロールしてしまう。

 

気をつけましょう。

相手がどんなに優れていたとしても個人を尊重されない勧誘はあってはなりません。

そんな時は強く自分を持ってハッキリと断りましょう。

 

私はその後、

頼れる友人や先輩に話を打ち明け客観的に見てもらったおかげでハッとしました。

 

でも、インターンに落ち続けているのとその人に認められなかったのは事実です。

今以上に成長しなければいけないと感じました。

 

何か始めようと考えている人、自己肯定感が低い人、最近上手くいってない人。

 

本当に気をつけてください。

どんなに魅力的に感じても自分を批判する人間と関わっていいことはありません。

 

結局、人間関係はビジネスなんです。

成長させてやるという裏側にどんな意図が隠れているか考えないといけません。

 

信頼できる人に打ち明けてください。きっと、親身になって話を聞いてくれますよ。

 

 

以上です